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ドッグフード

ペットフードの輸入はできるの?外国から好きなペットフードを個人輸入する方法

ペットフードの種類が豊富にある海外から、商品を輸入したい!と思っていませんか?

海外などで駐在時にペットを飼っていた場合、アメリカの時に与えていたペットフードを日本に帰っても継続的に与えたい!と思っている方が割といらっしゃいます。

あまり有名では無い商品の場合、「個人輸入したい」と考えるのは当然ですね。

そこで、ペットフードの個人輸入を行う方法についてここでは詳しくご紹介します。

ペットフードを個人輸入することはできる?

ペットフードを個人輸入することはできるの?ということについて気になっていませんか?

結論から言うと、ペットフードを直接輸入するには税関で動物検疫という検査が必要になります。

  • 動物検疫とは?

日本の家畜伝染予防法に基づき、海外から家畜の伝染病の侵入を防止するため家畜から作られる肉製品などの畜産物を対象に輸出入検査を行う事を指します。

この検疫は世界各国で行なわれています。

ペットフードの輸入については、法的に規制がかかってしまいますので、輸入前に十分な準備が必要です。

ペットフードの輸入に必要な書類

ペットフードの原料に豚、鶏、牛などの臓器(指定免疫物)が入っている場合には日本に輸入する際に、動物検疫の対象になります。

ただし、農林水産省が定めている基準をクリアしている商品に関しては税関での検疫後、輸入が認められています。

提出する必要がある書類はペットフードの材料には何が使われているのかが明記されている成分表を購入業者より取り寄せる必要があります。

その成分表を農林水産省が管轄している最寄の地方農政局に提出し、事前に輸入が可能な商品なのかを確認する事をオススメします。

検疫情問題がない場合は輸入が可能だが重量制限がある

輸入しようとしているペットフードが検疫上問題がないと判断された場合には、1回の輸入につき原則最大10kgまでの輸入が可能です。

ただし、こちらは、商品によって異なる場合がありますので、農林水産省もしくは、地方農政局へ直接お問い合わせください。

国産のペットフードは進化している?個人輸入するメリットはないかも

ドッグフードの品質だけを考えれば、あえて外国産の輸入品を利用する必要性はそれほど高くないといえるでしょう。

海外で人気の製品も、利用する業者によっては、対応がずさんだったり、品質管理の上で問題があったりと、さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

そのようなリスクをすべて自己責任で抱えなくてはありません。

最近では品質の良いドッグフードも国内にありますので、そちらを選んでみてもいいかもしれませんね。

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まとめ

ペットフードの輸入についてご紹介しました。

既に、日本への輸入実績がある商品に関しては、基本成分表を製造元からメールでもらって発送の際に添付するだけで、比較的直ぐに通関させることができます。

まずは、最寄の地方農政局にまずは問い合わせをしてみてくださいね。

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